MeguのYouth&Health研究所

わたしの人生

ミレーナ装着してみました。

子宮筋腫子宮内膜症、月経困難症、過多月経の為に、8年もの間、PMDDも酷くて日常生活が送れなくなり、ピルやディナゲストを試しても全身に回る薬の副作用が酷くなり、自分の生理に戻しました。そしたらまたオムツ型ナプキンすら漏れてしまう程の月経の量とそれに伴い激疲れ、倦怠感、気分が下がるなど、抑うつになるので、最後にミレーナを試すことにしました。

 

ミレーナ装着は大学病院の婦人科でしてもらいました。

 

ネットでは気絶級の痛みなどと書いてあったり、装着後の腹痛や腰痛が辛いなど書いてあり様々で不安になりました。

 

診察では、痛みのストレスがかかると、パニック発作が起きること、出産経験がないので子宮口が狭くてミレーナの装着が無理そうな時は無理矢理装着したりしないで欲しいことや、生理中は免疫が落ちやすい体質で感染しやすいので抗生剤を出して欲しいことを話して対応して貰えるようにしました。

 

いよいよ、呼ばれると、手を握ったり足をさすって痛みを軽減させてくれる看護師さんが側についてくれて、大学病院だからか精神的にも安心出来るように声がけもして貰えて痛いながらも頑張れました。

 

装着してくれた先生もとても優しい人でしたが、子宮後屈でミレーナをなかなか装着できなくて、途中で自分は出来ないからと他の先生に変わたりで無理しないでくれて、医者交代になったので5分で終わるところ、30分もかかりました。クリニックと違って大学病院だと医者が沢山居るので出来なければ出来る医者が出てくるのは利点だなと思いました。

 

エコーのチェックも看護師2名医師2名で入念に何回も確認と微調整が入り無事に装着成功に成功。

 

痛みも行く前にボルタレンを飲んで行ったのもあり、気絶級の痛み迄ではありませんでした。

 

装着直後は、腹痛も腰痛も違和感もなく、どちらかといえば、膣に出し入れした器具の痛みが残っている状態です。

 

装着後直ぐに、生理初日の量の出血が即起きています。

 

ミレーナが合えば大量出血で栄養が抜けたりフェリチンの低下から起きる抑うつからも開放されると思うので快適な日常生活が送れるか経過観察したいと思います。

 

勿論、30分も挿入に時間がかかったので疲れました。

 

あと、抗生剤の副作用かミレーナの副作用かわかりませんが吐き気がランダムに起きました。

 

夕方には治りましたが、吐き気や気持ち悪さもストレスになるので内科に行って事情を話し吐き気止めもゲットしました。吐き気はミレーナが安定するまでだろうからと10日分貰ってきたのでそれも一安心です。

 

あとは早く馴染んで生理の辛さから解放してくれるのを願うばかりです。

 

また経過を書きたいと思います。